1  照準器、E100RSで合体


照準器



2000年末にオリンパスよりE100RSというデジカメが16万円で発売され、その2年後に5万円台にまで下がり一気に広まりました。高望遠、連射性能、シャッターを押す直前の画像まで記憶できる機能は、飛び立ってしまってからでも飛び立つ前の鳥を撮影できるという斬新なものでした。


さてある時そのユーザの一人がカメラに照準器を取り付けることを提案したのです。当時はモデルガンに使われていたもので高倍率のままでは目標である鳥を探し出すのは大変なので、照準器で大まかな位置を特定しファインダーを覗いて撮影といいう段取りになります。


今では野鳥撮影には当たり前のアイテムですが、この頃から始まったわけですね。ピントを追い込む以前に目標をロックオンしなければなりません。いかに早くロックオンできるかできちんと撮れるかどうかが違ってきます。現在ではフラッシュのホットシューに取り付けるタイプが多いです。