後  記

滝観賞

現在、たいていの方は滝つぼから見上げるように観賞しそのまま写真に撮ります。しかし江戸時代の絵画はみな見下ろすように描かれていました。


じゃあ普通に観賞する場合はどこから見たのでしょうか?北斎の絵を見ると滝つぼから見上げるように観賞する現在と同じ様相が描かれています。


人間がマイナスイオンを浴び迫力や爽快感を味わうのは滝つぼが好ましいけれど、絵画にするには上から目線のほうが適している。・・・・ということなのでしょうか。


*ちなみに明治になると写真が出現しますが、ほとんどが現在と同様滝つぼ目線で撮られています




↓滝つぼから見上げた目線での「絵」はまだ見つかっておりません


木曽海道小野ノ瀑布

日光霧降の滝