暖色と寒色 まずはホワイトバランス(WB)
| 温度は色によって判断される場合があります。ロウソクの色は低く青色のバーナーの炎は温度が高いわけです。溶鉱炉のドロドロ溶けた鉄や、星の温度を知るときもその色によって判断します。 単純に言えば 赤→黄→白→青 の順に温度は高くなります。 具体的には ローソク→電球→蛍光灯→ストロボ(太陽光)→曇り→日陰 の順に温度が高くなります。 カメラのストロボは太陽の光と同じ温度に設定してあります。 これらはいわゆるホワイトバランス(WB)としてカメラでは処理されます。 では色温度の事をなぜ?WBと言うのでしょうか、氷瀑観賞で明るい箇所に見慣れた目で影の部分を見ると青く見えるのは、WBが変化しているからです。 画像の白い部分をきちんと白く撮影するために色温度の設定が必要になるわけです。 しかし氷瀑をより青く見せるため意図的に設定を変える場合もあります。 白い部分が青味 がかって寒色 白い部分が赤、黄色味がかってのが暖色 になります 映画の世界でも意図的に変えていることはよくあります。 現代版の映画だときっちりメリハリをつけるため寒色を使う傾向にあります。とくにサスペンスドラマなどはより冷酷なイメージを表現するためにあえてそうしてるのでしょう。 それに対してなつかしい「昭和」を表現する映画では黄色がかった暖色が盛んに使われています。 ところが時代劇だと懐かしい時代ではないので暖色を強調することは無いようです。 |