レ  ポ

白井差を目指す。途中沢に流れ入る小滝がいくつか見られる。

井戸沢の滝

中根沢の滝



高滝を観賞後白井差小屋へご挨拶、昇竜の滝へ向かう(事前予約が必要です)

↑白井差小屋

←高滝



沢に沿った登山道を進む。やがて登山道が九十九折れに登ってゆく頃滝に到着、白糸がほうきのように広がるすばらしい滝である。じっくりと観賞。



昇竜の滝から戻り先ほどの高滝対岸に見えた小滝連瀑を観賞する。何人もの子供が寄り添っているようでかわいらしい和む滝である。この後丸神の滝へ向かう。



駐車場に到着、沢には所々氷塊がある。



橋を渡ると急な九十九折れ遊歩道である。霜落ち葉のザクザク音がする。



東屋に到着、しばし遠望をする。



丸神の滝は案内板には3段と書かれているがどうみても4段ある。

2段目、3段目、4段目

3段目アップ



東屋の屋根には多数の落書き。あまり雰囲気は良くない。崩落した細道を慎重に渡りながら上の展望所に進む。



展望所からは全容が見られる。測定にはバッチリの場所だ。気分が高鳴る。


→1段目、2段目




下の観瀑所では確認のため4段目を測定する。

展望所



さて測定結果は75.6mと出た。ほぼドンピシャである。おそらく過去に気圧計(高度計)で測ったのであろう。総落差は良いのだが、個々の長さが微妙に違う。一番違うのは段差の数である。
paki測定
1段目 10m
2段目 12m
3段目 4.5m
4段目 48.1m

総合計75.6m

尚上記を合計すると74.6mとなる。この1mの差は各滝の間にある沢の落差である。



ちょっと引っかかるものはあったが、大きな瀑布を測定でき大満足であった。廃校の隣には以前は無かったトイレが設置されていた。




入り口道路の反対側には小滝が流れ込む、本当に秩父って滝が多い



さて、一路大除沢不動滝に向かう。途中白滝を通り過ぎ800mほど進むと右手に滝が見えたので寄ってゆく。
無名滝のようであるが何人もが出入りした踏み跡がちゃんと残っている。



大除沢の入り口に到着、足元には草霜が続きつい見入ってしまう。




自然の造形って美しいな〜と感嘆する時である。



コースは最初急坂を降り橋を渡る。今度はそれ以上の登りになる。






上り途中のささやきの滝、ほんとうにささやくよう点々としたたる。こういう滝もあるんだな〜。



かわいらしい地蔵を見ながら石階段を上りきるとピークに到着、社がある。



そしてトイレ、水飲み場と至れり尽くせりの場所になっている。



再び下りになるが、下り始めるとすぐ全容が見える。「すごい」としか言い様がない。木々や枝に阻まれているが全容が把握できるのは今の季節だからであろう。新緑時期ではとてもこうは見られまい。ここで総落差の測定をしその後下りて個々の滝を楽しむ事にする。

総落差は60.2m公称値より10mも長い

上段と中段



下段を落口から
どの滝も水量勢いがある。




次は三峰山に向かい途中の女男の滝を観賞、水量は少なく大きな黒岩を全体的に濡らしているという感じである。道路からの観賞だが滝つぼははるか下になり意外と落差はある。落口ははっきりしないので草が狭まった部分に決める。その上部にも水筋は続くがきりが無いのでここにした。
しかしこの名前は何と読むのだろう?おなべ?おかま?まさか、う〜ん、ローマ字表記が欲しい。




さらに道路を100mほど進むと見返えりの滝がある。こちらの方が落差もありずっと滝らしい。この後帰路に向かうべく140号を秩父市方面へ。




大滝温泉を過ぎて道が大きく左カーブするとき、右対岸に巨大な滝がお目見えした。神庭洞窟のすぐ左隣である。
この写真範囲では33mだが沢まで入れると71m以上と推測される。後でがんちゃんに聞いたら無名滝との事。

ここでは他と区別するため神庭洞窟の滝と仮称しておく。

本来冬場だと水がチョロチョロなようだが、きれいに流れていてラッキーであったかもしれない。







最後は白滝に寄る。駐車場からは堰堤が邪魔をするが、その上に立てば下からより測定はしやすい。ここはよい方向に考えよう。最後の滝は一日の疲れを取り去ってくれるように安堵を感じる流れであった。



色々情報をいただいたがんちゃんにはスペシャルサンクスです<(_ _)>