レ ポ

本日は、MrKさんと久々のミニオフ、待ち合わせ前に蛇木の滝を測定してみる。
まずはなるべく近づいてみよう。わずかな距離だが藪コギとなった。植物のツルあり蜘蛛の巣あり、悪戦苦闘。

車まで戻ってくると皮肉なことにロープが張られた観瀑所の方がずっと良く見えた。

ここはいつきても水量がある。

測定値8.3mは公称値15mに比べかなり少ない。



*特別に許可をいただき散策しております。
Mr.Kさんと合流しオボロカヤ沢に向かう。

林道

高床のトイレ



急な木階段を上るときの大変さを考えながら下りる。樹林の合間から滝が見えてくる。



オボロカヤの滝二段で22.8m



静かな山間に流れるすばらしい滝である。今日はこれだけでも良いと思ったほどだ。気温は25度、下界では35度を越えているのだろうか。



次は長戸沢に向かう、途中先日見つけた無名滝に寄ってみる。三筋に流れていると思ったら。もう一つあり計四筋ある。沢に下りる程のものではないと判断、測定だけはした。4.4m




御巣鷹山登山口にて、青空が広がるが良く見ると秋の空に感じる。



長戸沢支流を上りやすらぎの滝を目指す。こちらの堰堤はど真ん中が通れるので高巻きの必要が無い。この沢は慰霊のため釣りを禁止している。だから釣り人に会うことは無い。



程なく到着、




滝は二段に別れており上だけで良いのか合計が良いのか悩む。はっきりとは決められないがここでは二段合計を落差とした。



次はミミヅク沢に向かう。ここに滝があるだろうと想定した滝探しの散策である。まずは出合いから遡行する。
ほどなく堰堤にぶつかり高巻きを余儀なくされた。右岸にするか左岸にするか結局左岸をそのまま登り作業林道に出てみることにした。

実は帰宅してわかった事だが沢を間違えていた。そのまま進行していたら全く別沢の散策になっていた。
結果オーライである。



作業林道を行けば再びミミヅク沢に接するのはわかっていたのでひたすら進む。途中あった半分人工滝を上から覗いてみる。




やがて林道は崩落のため進めなくなっていた。GPSで確認すると地形図にて等高線が密になっている位置に近づいており、ゴルジュや滝が期待される。なので70m程の急斜面を沢へ下りてみることにする。



行き着いたところは、まあー静かな沢、ゴルジュに向かって下流へ進む。大きな岩が見え沢が右岸にカーブしてきた。いよいよゴルジュか。



と思いきやかわいらしい1.8m(目測)程の滝があるだけだった。う〜ん残念。
ここで来た道を戻る。
ミミヅク沢は改めて散策したい。



次は葡萄沢の葡萄滝である。林道入り口にはたくさんの案内板がある。ここは国有林である。



程なく滝に到着、この滝は三段が分散しているためカメラで一つに収めることはできない。
落差はどこからどこまでか?定義の結論が出ぬまま細部まで測定しておく。



最後の天狗滝と岩裂の滝は隣接しすばらし過ぎる空間を作っている。イメージは「滝」というよりも水流の空間なのである。自分的には群馬県の滝ベスト5へ堂々と入ると思う。
残念なことに、写真がヘタクソでご覧になっている人は全体のイメージを捕らえる事ができないだろう。情けないが自分には荷が重すぎすばらしさを表現できない。

なのでたどたどしくなるが文字で記してみる。
天狗滝は三段(数字を参照)になっている。落口は樹林でよくわからない。三段目はパックリと割れた岩間に吸い込まれるように流れ落ちる。あたかも吹割の滝である。



赤丸に下りて見ると三段目が流れ落ちる様子を間近で観賞できる。ド迫力だ。



赤丸から右手を見ると岩裂の滝と小滝がこちらに流れ込んでいる。180度以上のパノラマ空間にいるわけである。*次ぐ日の仕事中も滝の感動が身体から抜けず恍惚状態が続いてた。

↑上から見た岩裂の滝
←岩裂の滝と小滝




上野村の滝を十分楽しんだ後、浜平温泉しおじの湯に寄る。しかし閉館まであと30分しかないという。これでは落ち着けないのでいつものかぶら健康センターに向かう。
Mr.Kさん毎度のことながら大変お世話になりました。