番外編 爆心地測定の様子 0828(金)

8月は終戦の月なので戦争に関する画像を目にします。そんな中、原爆の爆心地を決定する測定の様子が目に留まりました。

建造物に出来た輻射熱の影から距離や空中爆発した仰角を測定しています。トランシッドは登場せず、スケールとコンパスのみの使用でした。

これは自分が滝をレーザー測定する以前の方法なのでそのときの気苦労とオーバーラップし目を食い入るように見てしまいました。


駅近く信用組合屋上の手すり 影をスケールで測り方向と角度を計算。



中国拝殿窓枠の影を測定



神社花崗岩台座の影を測定、水平角度は小さなコンパスで測っていてかなり原始的です。様々な理由でトランシッドは使えなかったのでしょうか。



爆心地から200m 商工会議所手すりの影を測定。



ガスタンク ハンドルの影を測定



このようなたくさんの測定箇所から延長線を引きます。当然誤差があるのでぴったりとは交わりません。その平均値で爆心地や空中爆破地点が決定されました。(島病院より150m地点)