滝の観賞 測定
| 滝への関心が高まり爆発寸前になっているのにしばらく滝行が遠のいています。より深く追求したくなり、単に見て、写真とってだけでは満足できなくなりました。性分なのでしょうかね〜 以前から滝の落差をなるべく正確に測りたいと考えていました。けどなかなか「ベスト」な手段に絞れず、このわだかまりのために滝に行くのが遠のいています。「次回のときは是非測定したい」と。 |
| 落差は滝までの距離(底辺)さえわかれば、仰角(A)を測ることにより三角関数計算で簡単に割り出せます。 実際人工物で何度かテストをし、自宅のベランダでは2Cmの誤差と高精度で測定できました。この際「いままでは目測でいい加減な判断をしていたのだなー」と嫌悪に陥るほど反省させられました。 垂直角度を測るのは簡単なのですが問題は測定場所から滝までの距離測定、現場では様々な障害があります。 しぶきが強かったり、滝つぼが深かったりで近づけない場合も多いです。 |
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滝へ近づかずに測るには左図のような三角測定が考えられます。 ABの距離とB角度を図れば滝までの距離が計算できるわけです。 一見簡単そうなのですが現実に水平角度を正確に測るのはメチャクチャ難しいです。まず現場は平らではありません石ころなどの障害物がたくさんあり特に直角を計るのは至難の業です。 測量用のオートレベルを使えばかなり正確な数値が期待できますが。これは複数の人間で作業するもので単独山行が多い自分には不向き、また機器が多くなってしまいます。 |
レーザー測定
| 三角測定以前に検討していたのがレーザー測定でした。機器は主に建築の屋内用とゴルフ用があります。 レーザーは精度が高く、機器は小型で携帯性にすぐれています。三角測定が内蔵されているタイプ(ピタゴラス機能)ならその場で移動せずに計れます。 欠点としては(全機種に言える事ですが)滝の流れに乱反射が想定されます。だから隣の岩壁に当てて測定することになりますが黒い岩壁だとレーザーを吸収してしまう問題も出てきます。 建築用は原則的に屋内用となっています。レーザーが弱いため太陽光が強い日にはきちんとした測定ができない事が考えられます。こんな場合目標物に反射板を取り付けることをメーカーは推奨していますが滝壁に反射板を設置するのは現実的ではありません。 ゴルフ用ならレーザーが強く日中でも反射板を使用せずに大きな距離を計れそうです。「ピタゴラス機能」を内蔵している機種もあります。しかしたいていのものは10mOR15m以上でないと距離が測れず単位も0.5mとアバウトな機種が多いです。もともとグリーンまでの距離を測るアイテムなので短距離測定は必要ないのでしょう。これでは小さな滝を計る事ができません(計りにくい)。 ・・・と手段を絞り込めず考え込んでいる状態が続いています。でも悩んでいる時って一番楽しい時かも知れませんね。 |