レ ポ


まずは三ツ岩岳の遠望、おぉーピンクに染まっている、期待でワクワク。



大仁田ダムより出発、静かな樹林帯の中を沢に沿ってひたすら歩く。



ハシリドコロがたくさんある。ふた汗ほどかくと樹林帯を抜け明るくなり稜線が見えてくる。



稜線ではヤシオがお目見え。



足元を見ると落花がある、やや旬を過ぎたか?。これからピークのアップダウンが繰り返される。



山頂はヤシオの雨あられ、バックに山々を絡めると絵になる。



西城州の山々やピークが手に取るように展望できる。

三段の滝を経由して進む大岩



眼下には南牧の集落がジオラマのように点在し、西北には浅間山の噴煙が見える。



妙義山のさらに奥には雪山が肩を並べる。仙ノ倉周辺から谷川岳あたりのようである。



近場の岩峰に目を戻してみるとどれもピンクと緑に彩られている。見事な色彩だ。




三ツ岩岳からのヤシオ。



すぐ先のピークから三ツ岩岳を望んでみる。オカカと梅のふりかけをたっぷりとまぶしたおむすびのようだ。十分堪能してから下山する。



竜王大権現、大杉と大岩が圧巻。




下山後は上野村へ向かう。旧道を使うことにするが進んですぐに通行止めの表示があった。「仕方がない行ける所まで行きUターンしてこよう」。ところが行けども通行止めのゲートがない、結局天狗岩まで林道旅となった。
途中あった小滝



林道はいくつものすばらしい展望箇所があった。ヤシオに彩られた岩峰を違った角度で見られる贅沢な空間だ。三ツ岩岳が見えたときは再び感動!。

三ツ岩岳



展望はすばらしいが、道路は最悪決して人様に進められる状態ではない。陥没や崩落している箇所が多々ある。昨年に襲った集中豪雨の爪痕である。




すばらしい展望と悪路を天秤にかけながらの道中であるが。自分の中で展望がはるかに打ち勝っていたのは言うまでもない。




崩落箇所相当ヤバイ



上野村へ入ると舗装道路となり林道旅は終焉を迎える。程なく天狗岩の登山口へ。



登山口駐車場は平日とは思えないほど混雑してた。仕方なく路駐。登山靴でスパッツもつけたまま運転していたのでそのまま出発。こちらも沢に並行する登山道。三ツ岩岳と違うのはときたまウシガエルとカケスの声が聞こえるところ。



沢と平行して歩くのは気持ちが良い、こちらの沢はナメが連続する。流れの合間にある緑のコケがきれいだ。



しばし小滝を観賞。いいなあ沢は 袈裟丸は今年も沢のある塔ノ沢からにするかな〜。



避難小屋手前からニリンソウがお目見えする。山の裏側には大群生地があるがそれは帰りの楽しみとする。

ニリンソウ

避難小屋



コガネネコノメソウを観察してみる。花が咲く前の葉っぱが渦巻いているのが面白い。
・・あ〜ぁ、ちっちゃくて目が疲れた。




天狗岩が見えてくる南側はヤシオに囲まれている。木階段をのぼり頂上へ。




ペコンペコン音がする鉄橋を渡り展望所へ、こちらも絶景である。登山者はみな下山してしまい誰もいなかった。




天狗岩の南西側は見頃だか北東側はまだ蕾状態であった。同じ山なのにちょっとした位置の違いでこんなにも開花に差があるとは驚きである。




こちらが南側、眼前にはシラケ岩がそびえ立つ。




その先には烏帽子岳、そして先ほどの三ツ岩岳である。





上野村の集落とシラケ岩山頂。




展望所の後はシラケ岩へ、こちらも絶景である。

天狗岩の展望所

シラケ岩山頂




再び天狗岩へ戻り南側のピークからの眺め。




この場所が一番の旬なようだ、すばらしいひと時を体感する。



その後ニリンソウの群生地経由で下山する。

水場で顔を洗う

沢にはたくさんの蛙がいる




連続するナメと小滝



たくさんのピンクヤシオに囲まれ有意義な一日でした。でもこれから夕方の仕事が・・・憂鬱。