後  記  滝観賞って奥が深く楽しいです

般若滝  「見上げるのと見下ろし」  貴婦人はどこか?

当初、小田代原+半月山と茶ノ木平の展望ハイクの予定でしたがガスで北の山々が不明りょうなため後半は滝測定に変更しました。

湯滝 華厳 霧降とメジャーすぎるスポットでしたが、今まで経験の無い大きな測定だったのは新鮮味がありました。先日の寂光滝があまりにも異なる数値がでたのでちょっと心配な面もありましたが今回おかしな程大きな差は無かったです。何度も訪れているメジャーな滝でもまだまだ色々と楽しめることを知りました。




般若滝


は展望所からは300m以上離れているので肉眼では細部まで把握しにくいです。そこで各部分を測ってみるとその実像がわかってきました。



赤が距離黄色は仰角。特に落口部分が4mも奥まった裏見になっているのがわかります。



残念なのは手前に2つの岩があり正確な滝壷までの距離がわかりません。岩までの距離はわかるので差し引くと滝壺前後はかなり狭いのが想像できます。




いつも見下ろしていると思っていたのが仰角を測るとほぼ目線と同じ高さなのも確認できました。


「見上げるのと見下ろし」の印象

平均斜度を計算していたら 湯滝が33°霧降の滝が30°「あれ!湯滝の方が多い!」。

湯滝は見上げ、霧降は見下ろしていたせいか逆の印象がありました。改めて去年社山稜線から見下ろした湯滝写真を見るとかなり急角度なのがわかります。


眺める方向で印象はずいぶん変わるものなのですね。こんなのも測定ならではの新しい発見でした。



貴婦人はどこか?


あまりにも有名な「貴婦人」は小田代原に行けばすぐわかります。

しかし樹木なので地図には表記されていません。


ちょっと厄介な面もありましたが測定し位置を特定してみました。


手前バス道路からは約300m離れています。